マグニフィセント

Magnificent Magnificent
Magnificent
マグニフィセント
「eleganceで紳士なstyle」をコンセプトにした上品かつ優雅なユニット
楽曲

2nd CD 『STATION IDOL LATCH! 02』

関連楽曲

ユニット名の由来

《前編》

一条(突然ですが、私、一条肇。本日に限り、駅員を休業いたします。何故ならば──)
 
小鳥遊「肇さん、how are you doing? 早速、我々のユニット名を決めるmeetingを始めましょう。こちらにいくつかunit nameの候補を挙げてみました。どうぞご覧ください」
一条「ありがとうございます。……! こんなにたくさん考えてきてくださったんですか……!」
小鳥遊「ふふっ、当然です。unit nameは、いわば我々の顔ともいうべき重要事項です。最も慎重に、かつ丁寧に考えなくてはいけませんからね」
 
一条(本日、私は一日駅長ならぬ、一日探偵にならなければいけないからです)
 
一条「悠吏くん。通常業務にレッスンとお忙しい中……ユニットのために尽力してくださりありがとうございます」
小鳥遊「いいえ、it’s my pleasure. 私にとっては当然のことですので、お気になさらず♪」
 
一条(……悠吏くん。探偵・一条肇は、あなたのことを知り尽くしていると自負しております。察するに、まっすぐで純粋な悠吏くんは、候補など作る性格ではありません。既に本命の、心に決めたユニット名があるはずなのです。──それなのに、彼がこのように候補をたくさん上げてくれた理由はただ一つ)
 
小鳥遊「I hope you will like some of them.」
 
一条(二人で考えようという、私への思いやりなのでしょう。悠吏くん……あなたという方は、なんて思慮深く……)
 
小鳥遊「さあ、肇さん。Please choose what you like.」
 
一条(……大変です。この無数の候補の中から、悠吏くんが心に決めた一作品を探し出さなければなりません! いち、に、さん……ああっ! ざっと拝見しただけでも50個はあります! 一条肇、お恥ずかしながら、悠吏くんのユニットへの愛情深さの前に惑っております……!)
 
小鳥遊「……What do you think?」
 
一条(! 悠吏くんが不安そうな顔をしています……急がなければなりません。こうなったら、幾つか候補を絞りましょう)
 
一条「──そうですね。私といたしましては、ユニット名は未来を感じさせるものが良いのではと存じます」
小鳥遊「未来を… Something future-proof? 」
一条「ええ。例えば、こちらの『Elegancy』や『Genius』 。まさに私たちの理想の姿ではありますが、私は悠吏くんと、さらにその先を見据えていきたいと考えています」
 
小鳥遊「That’s my partner, 肇さん!」
 
一条(──少し絞れましたね。となると……)
 
一条「この中では、『Marvelous』『Mystic』『Amazeballs』 ――」
小鳥遊「……」
 
一条(肇、悠吏くんの表情の動きひとつ見逃さないよう、集中するのです)
 
一条「──『Glorious』、『Ultimateness』」
小鳥遊「……」
 
一条(どれも違います)
 
一条「『Splendid』、『Magnificent』、『Wonderous』」
小鳥遊「……」
 
一条「──『Magnificent』。壮麗で、高貴で、誇り高い……パッセンジャーを夢の世界にお連れする私たちとしては、そのような存在を目指したいですね」
小鳥遊「『Magnificent』! 私もとても気に入っています!」
一条「……ふふ、当たりましたね」
小鳥遊「Did you say something?」
一条「いえ、何でもありません」
 
一条(『Magnificent』──、私たちの行く先を示唆するような、とても素敵なユニット名です。さすが悠吏くん)
 
一条「さて、近々東海林さんたちに報告に行かねばなりませんね」
小鳥遊「褒めていただけるでしょうか。……I’m a little nervous.」
一条「きっと素敵なユニット名だと言ってくださりますよ」
 
一条(無事、一日探偵の任務を終えて一息ついていた私でした。しかし、まさかこの時、悠吏くんがあんなことを考えていたなんて──それはまた、別のお話です)