STATION IDOL LATCH!

DISCOGRAPHY

Digital Single

a/maze「Mystery of Destiny」

2022/10/12(水)配信

楽曲のテーマ:「かりそめから本物へ」

ボイスドラマ#8にて、このテーマが決まるまでのストーリーが描かれています。
ぜひ楽曲と合わせて、そのストーリーもお楽しみください♪

ARTIST

飴屋 楊/上野駅(CV:笠間 淳)
根岸 優歌/鶯谷駅(CV:寺島 惇太)

TRACK

01.「Mystery of Destiny」

作詞:森雪之丞
作曲:Erik Lidbom, TAKAROT
編曲:TAKAROT
レーベル:LATCH! Project/JRE
発売元:LATCH! Project

ボイスキャストインタビューコメント


JY05 上野駅・飴屋 楊役 / 笠間 淳

①楽曲を受け取ったときの印象を教えてください。
二人の関係性というか、ユニットの在り方に明らかな変化が生まれたな、という印象でした。
「かりそめ」ではなく「a/maze」になったんだなと。
これまでの根岸くんと飴屋さんの、触れればすぐに壊れてしまいそうな、でも絶妙なバランスで保たれていた関係性も好きだったのですが、この曲をキッカケに「a/maze」としてどのような道を二人で歩んでいくのか楽しみです。

②実際にレコーディングしてみての感想やエピソードを教えてください。
「世界一憂鬱な王子」は、ある意味スタンドアローン×2による化学反応を狙っていた部分もあるので、「Mystery of Destiny」は二人がユニットである意味、掛け合わせ、フュージョン感を出したいなと思っていました。
スタッフさんのご協力もあり、根岸くんと飴屋さんにしてはかなり面白い仕上がりになっていると思います。

③「ここを聴いてほしい!」など、パッセンジャーへメッセージをお願いします。
今回も「世界一憂鬱な王子」に引き続き、森 雪之丞先生に作詞をしていただきました。
少しダークで世界を離れた場所で俯瞰しているような世界観はそのままに、二人が二人でいることの意味、そこから見えてくる「未来」までも感じる楽曲にしていただいています。
あの二人から、「未来」を、です。
「かりそめ」を「a/maze」を応援してくださっている方々は「感動」をも感じるかもしれません。必聴です。

JY06 鶯谷駅・根岸 優歌役 / 寺島 惇太

①楽曲を受け取ったときの印象を教えてください。
二人のこれまでの人生やボイスドラマの展開に紐付いた、心境の変化などが歌詞に反映されていて、正式にユニットとして形を成したa/mazeの一曲目に相応しい楽曲だと思いました。
フェイクやユニゾン、ハモも前回の曲より難易度が上がっていて二人の本気モードが伺えます。

②実際にレコーディングしてみての感想やエピソードを教えてください。
純粋に歌の難易度が高くて歌唱技術を試されてる…!と震えました(笑)。
最後のフェイクは仮歌だとソロだったのですが笠間さんのご提案で二人でハモる形にしていただいたので厚みも出てグッと盛り上がるラストになったと思います。

③「ここを聴いてほしい!」など、パッセンジャーへメッセージをお願いします。
ついに二人がユニットとして向き合い一歩を踏み出しました。
その覚悟を込めて精一杯歌唱させていただいたので二人が紡ぐハーモニーを味わっていただければと思います。